2018年 01月 12日
標準仕様のご紹介 No.002【外壁】“杉赤身板 タテ羽目板張り” |
shu建築設計事務所標準仕様のご紹介、第2弾です。
No.002【外壁編】その2・・・“杉赤身板 タテ羽目板張り”
厚み7mmの杉赤身板をタテ使いで張り、同材の押縁で留めていきます。
伊勢、松阪あたりでは昔からある仕上げで古いまち並みではよく見かける
仕様です。この7mmの厚みの板を二分三(ニブサン)の板と呼んでいます。
つまり尺貫法でいうところの二分三厘ですね。
比較的コストを抑えられるのでよく使います。
写真は『前山のいえ』です。
この仕様は色んなバリエーションがあるので
機会を見て少しずつご紹介していこうと思います。
No.002【外壁編】その2・・・“杉赤身板 タテ羽目板張り”
厚み7mmの杉赤身板をタテ使いで張り、同材の押縁で留めていきます。
伊勢、松阪あたりでは昔からある仕上げで古いまち並みではよく見かける
仕様です。この7mmの厚みの板を二分三(ニブサン)の板と呼んでいます。
つまり尺貫法でいうところの二分三厘ですね。
比較的コストを抑えられるのでよく使います。
写真は『前山のいえ』です。
この仕様は色んなバリエーションがあるので
機会を見て少しずつご紹介していこうと思います。
by shu-arch63
| 2018-01-12 23:51
| shu 標準仕様